自分がしたいことをするのがライフスタイル
おいす!
みんなお疲れさん!
昨日一昨日と、名古屋の盟友ALL FOUND BRIGHT LIGHTSにくっついて岡山→神戸の2days帯同が終了しました。
純粋にめっちゃ楽しかった✨
最近でこそ、いろんなバンドと一緒にライブさせてもらう機会をもらえてるけど、オールファウンドとは本当に相性がいいなと感じます。
"相性がいい"っていうのは、感覚の話になっちゃうからはっきり言えないんだけど、もちろんメンバー全員とも仲良いし、彼らの楽曲も大好きだし、ライブハウスを一つの媒体として、より同じノリで1日のライブを作り上げることができる感じ。
お客さんも、俺たちとオールファウンド共通のファンの人も多い気がするし、みんな俺たちのノリをわかってくれてる感じがして、こっちもめっちゃ自然体でライブできます。
なので来年も一緒にライブハウスを盛り上げていきたいなというところ。
さて、これで残すところ2018年のライブは、12/28(金)地元大阪新神楽が手がける年末のサーキットイベント、「愛と誠」のみ。
今年は神楽も10周年だし、かなり気合の入ったラインナップだ。
数えたら、今年も80本くらいはライブしてたなー。
それでも去年は100本くらいだったから、今年はちょっと少なめだなー。
俺らみたいなツアーバンドは、こっちの世界にいない人たちから一度は聞かれることの一つに、「そんなにたくさんライブして、同じ曲何度も歌って飽きないんですか?」って質問があったりする。
そうですね。愚問ですね。笑
言わずもがな、同じ曲を何回やっても、フロアのみんなの表情、ライブハウス、対バン、ライブはその一つ一つが大きな要因を占めていて、ステージから放たれる曲たちはそのどれか一つでも違うとFeelingはすべて変わってくる。
曲は俺らが歌うけど、フロアのみんなの受け取り方次第で曲たちはいろんな表情を見せてくれるし、何度同じ曲をやってても俺らの感じ方は毎回新鮮なのです。
これはAIRFLIPとして俺が最初にステージで音を鳴らし始めた時から変わらないものの一つ。
2018年最後のライブ「愛と誠」も、しっかり歌い上げて来年につなげようと思います。
あと、基本的に友達バンドのツアーに呼んでもらったライブのステージでは、友達のことばっかり喋っちゃって自分たちの告知をするのは忘れがちなので、ここでもう一度しっかり伝えておきます。
来年2019年の3月にAIRFLIP mini Album「Friends In My Journey」のリリースが決まってます。
ツアーもします。
来年からは、と言うか現時点でも、すでにAIRFLIPというバンドに関わってくれる人たちもずいぶん変わりつつあるし、今年までは立てなかったステージや届かなかった人のところにも、AIRFLIPの歌を届けることができそうっす。
そこでしっかりリスナーの心に刺さるライブができるかは、俺たち四人のマンパワー次第。
俺に関しては、より”圧倒的に歌い切ること”に集中しないといけない年になりそう。
もちろん望むところ。
めっちゃトレーニングする。筋トレも。笑
チャレンジできる環境を用意してもらえることに感謝しながら、みんなともっともっと近いところで共存できるようなバンドになるべく、磨いていきます👍
結局はバンドや音楽はエンタメであって、みんなを楽しませたり、負の感情をライブで吹き飛ばしてあげる存在でいるべきだから、芸は磨いでなんぼ。
来年からの1、2年がAIRFLIPにとって一番大事な時期なので、抜かりなくやり切ったります。
…なんかシビアな内容になっちゃってるけど、俺がプレッシャーを感じながらしかめっ面でこのブログ書いてるのかなと、みんな思ってたら完全に逆だからね。
ちょー楽しみで、ワクワクが完全に勝ってます👍
俺の中には、人生において「自分が楽しくないことはしない」という、自分のど真ん中を貫く一本のライフスタイルが存在します。
特に自分というアイデンティティに関わることや、それをみんなに発信することにおいては、「なんとなく」や「乗り気じゃないけど仕方なくやらされる」ってのは最強に嫌い。
だからそもそも自分が楽しめないと、バンドや音楽さえもやる意味はないのです。
意外かもだけど、そんな感じだから当然合わない人とはとことん合わない。
そして楽しいことだけをするには、やっぱり障害も多い。
でも一度きりの人生、やっぱり好きなことしたいじゃない。
合わないなら関わらなければいいだけ。
自分のために、楽しいことをとことんやりまくる。
音楽やりまくる。
でもそれが巡りめぐって、どこかの誰かの励みになってたりしたらもう最高です。
人生最高。音楽最高。
「愛と誠」来てくれる人はめちゃんこ楽しんで、ライブ納めしに来てちょーだい!
しっかり忘年させてやるから!
じゃあまた✌️