人生三番目の新時代スタートしました。

どうもです!

本日4/1正午ごろ、新年号が発表されましたね。

「令和」というらしいです。

とうとう自分も昭和、平成と続いて3つ目の時代を生きることになりました。(実際には4月末までは平成だけど)

 

安倍総理によるとこの令和という年号は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ意味が込められている」とのことで、個人的には「レイワ」っていう響きにはしっくりこないものの、その意味としてはとても今の時代に沿ったものなんじゃなかなと思ってます。

まあずっと親しみを持って接してきたものから新しいものになった瞬間は、最初はなんでもしっくりくるわけなくて、これから時の流れとともにちょっとずつ自分らの記憶に刷り込まれていって、「当たり前」なものになっていくんだろうなーって思います。

 

さて

そんな変化多き時代に、リアルタイムで活動を続けてこれているAIRFLIPも、新しいツアーをスタートさせています。

 

「Friends In My Journey」ツアー2019

初日東京サイクロンを終え、連日で名古屋公演も昨日無事終えました。

f:id:twelvefirecracker:20190401140148j:plain

両日共めちゃんこ良い空間で終始ライブできたし、初日はFAITHとSECRET 7 LINEとINKYMAPも駆け付けてくれて、最高の仲間達に囲まれてライブすることができました。

f:id:twelvefirecracker:20190401144328j:plain

良い顔してるじゃないか。

門出を祝いにきてくれたみんなも、ほんまにありがとう!

ちゃんと想いも伝えれたと思うし、ここから7月のツアーファイナルまで駆け抜けます。

f:id:twelvefirecracker:20190401140850j:plain

あと個人的にも自分自身に起こってる嬉しい変化に驚いていて、完全にステージで以前より声も出てるし、疲れにくくなった。

というか、そういう言葉を言ってもらえるようになった。

これは絶対トレーニングしてるおかげだと思う。

やはり歌は「身体が楽器」っていうのは全然間違っていなくて、ボーカルも身体作りからやったほうが確実に良いってことを、身をもって体感しました。

これからもバキバキに鍛え上げていくっす。

初日に発表したファイナルシリーズで、東京渋谷には7/15(月祝)に帰ってくるから、その時にまたこの日の続きをしよう!

 

そして次のツアー日程は4/7地元大阪Pangea!

この日は新曲Because Of YouでライブPVを撮る予定で、おれらも初めての経験だからめっちゃ楽しみなのだ。

フロアのみんなと作るミュージックビデオとか最高だな。みんなで良いもん作ろうぜー!

 

ここで名古屋公演でのMasaさんをドロップ。笑 (RADIOTS、the HIATUS)

f:id:twelvefirecracker:20190401145729j:plain

今日はエイプリルフールだけど、良い嘘が思いつかないので普通にブログ更新して終わろうと思う。w

そもそも良い嘘って何だ?w

 

じゃあまた!

本日3月6日(水)New Album「Friends In My Journey」リリースしました!!

はいどうも!

去年から花◯症になった疑惑があるけど、決してそれを認めようとしない男、SATOSHIです。

なんだか最近、目が痒くて鼻水が出るんだけど、はて、なんだろ?風邪かな?

 

さて!

今日はなんの日ですか!?

そう!

日本航空の世界一周西回り路線が営業を開始した、「世界一周記念日」です!

ちなみにそれまでは日米航空協定により、日本の航空会社は世界一周路線を持てなかったのだから、海外への旅が好きな俺からしたら、とてもとても意味のある1日で、、、

 

って違うわ!!

 

今日は待ちに待った俺たちAIRFLIPの新作

「Friends In My Journey」のリリース日です!!

ついにきたねこの日が。

ツイッターでのみんなの声、しっかり見させてもらってます。

もっともっとバンバン感想聞かせておくれ!

この「全国リリース」というのも、この長いバンド人生でもう3度目。

しかし何度経ても、新しい作品を世に生み落とす瞬間ってのは、クリエイターとして堪らない。自分のアイデンティティを全面肯定できる瞬間でもあるし、また新しい旅や出会いがたくさんあると思うと、ワクワクで仕方ない👍

「春先のリリース」っていうタイミングも、個人的に色々と新しくなっていく環境やら、立場やら、出会いやらを彷彿とさせるし、とても気分上々です!

月末からはツアーがスタートして、夏フェス期間を経て、秋にもスケジュールはパンパンで、あっという間に冬が来るんだろう。

「まだまだ今年も始まったばかり」とか言ってると、いつもみたいにソッコーで一年が終わってしまうので、無駄な時間を過ごさない癖をしっかりつけていこうと思います。

 

本日リリースさせてもらったFriends In My Journey、みんなぜひ手に取ってみてください!

毎回言うけど、もちろん今回も最高の作品ができた自身はあるし(ってか良いもんできなかったら出さないし)、一人でも多くの人に聴いてもらいたいです!

最近AIRFLIP、結構いろんなメディアで名前聞くと思うし、有難いことに色んなところで声がかかるようになってはきてるけど、まだまだ途上なバンドであるのは間違いないし、着実に階段を上がっていくためにも、みんなのサポートは絶対不可欠。

まだ知らない友達にも、AIRFLIPのことを共有してあげてください。

ハマらせてあげる自身はあります。

そしてその代わりに俺らは、ライブでみんなをめちゃくちゃ楽しませて、もっともっと良い曲たくさん書いて、みんなに何かあった時にも、みんなの背中を押していく。

そんなループを作ってきたいっす!

じゃあまたツアーで会いましょう!

まだまだ曲作るぞー!

f:id:twelvefirecracker:20190306185108j:plain

 

PS: あ、そうそう年初めに「今年は発信を多くする年にしたい」って言ってインスタのストーリーを今更ながらスタートさせたけど、3ヶ月経ったのでそろそろ次のステップに移ろうと思っていて、Vlog(ビデオブログ)をやろうかなーとも考えてます。

知ってる人は知ってると思うけど、俺、カメラも趣味なので、良いカメラ使ってしっかり映像撮って、自分のライフスタイルを発信する媒体を一つ追加しようかなって。

まあこれはバンドのスケジュールによって、かなり不定期UPになるだろうし、動画編集も未経験なので、また準備でき次第報告していきまーす!

インタビューで気づいたこと。

おいす!

今週は結構寒い日が続いてるけどみんな風邪引いてない?

俺は前回のブログにも書いたけど今年はかなり暖冬だと思うし、今のところ全然平気!

風邪引いたらまず喉が痛くなってしまう体質なので、もし風邪引いてたらおれに絶対近づかないでくださいお願いします。笑

 

さて、着々とツアーの準備が進んでいます。

まずスタジオワークではFriends In My Journeyの新曲たちを練習するのはもちろん、一曲一曲を細かく聴いてみながらライブでの流れを想定したり、メンバー全員での共通意識を高めたりしてる。

それと同時に最近は取材関係の仕事も増えてきてて、名古屋や東京に、時には単身で出向いたりしながらいろんなインタビューを受けてます。

リリースと同時にいろんなメディアさんが取り上げてくれると思うので、各社さんの記事をぜひチェックしてみてちょーだい。

どのインタビューも基本的には話す内容は同じで、メンバーの音楽ルーツの事や、リリースされるFriends In My Journeyのこと、MVのこと、また今回は元YELLOWCARDのRyanとの共作もあったりするので、その経緯やらを話したりしていて、とても楽しくおしゃべりさせてもらってます。

そんな中であるインタビューアーさんに言われたことで、ハッとさせられたことがあるので、ここに書いておこうと思う。

どのインタビューの中でも、「今回は今まで以上にAIRFLIPの音楽を聴いたことがない人にもアプローチして、もっと多くの人にAIRFLIPを知ってもらうことに注力したい」っていう趣旨の話をしてるんだけど、そのインタビューアーさんに「そんなもっともっと多くの人にAIRFLIPの音楽を届けたいサトシくんだけど、書いている歌詞はどちらかというと、とても狭い、特定の一人に対して歌ったものが多いですよね」って言われたのです。

確かにな、と思うと同時に、この事実はちょっとだけ、やろうとしてることと矛盾してるな、とも思った。

だっておれはステージで歌う時はたくさんの人の前で歌うわけで、しかもその人の数をもっともっと増やそうとしている。

でも実際に歌う時は、特定の人にだけ向けて歌っている自分に気づかされた。

別にAIRFLIPのリスナーのみんなからすれば、どうってことない話かもしれないけど、おれにとってはこのちょっとした矛盾が引っかかったわけ。

結局おれは不特定多数の人に向けてというより、その一人一人と対話して、繋がって、歌を届けていきたいみたいだ。

今いる友達のことを考えても、そうかもしれない。

関係を作るのは広く浅くじゃなく、いつも狭く深く。

普段もいつも"親友"と呼べる友達とずっとつるんでいることの方が圧倒的に多い。

もっともっと大勢の人に届くように歌うなら、このスタイルは果たして適切なのだろうか。

もしかして、実はアーティストという万人の前に立って歌う人種には、おれは向いていないのでは?

と2秒だけ不安になったけど、それでもこれがおれのライフスタイルなので、3秒目で開き直って今はまた曲を書いています。笑

でもこの気づきはおれにとっては大きい。

それをわかった上で、おれにしかできない伝え方をこれからも模索していこうと思います。

リリースまで1ヶ月弱、ツアースタートまであと1ヶ月ちょっと。

しっかり準備していくぞ!

さらに進化したAIRFLIPをお見せします。

 

じゃあまた!

 

f:id:twelvefirecracker:20190213234448j:plain

 

Friends In My Journeyのジャケ写について語ってみようと思う。

おいす!

今年の冬はほんとに暖冬じゃない?

全然寒くないね!

おれ扁桃腺が生まれつきちょっと大きくて(腫れ気味で)、風邪を引くと必ず最初に喉が痛くなってしまうっていうボーカルあるまじき体質なんだけど、今年度の冬はまだそういう症状になってないのは、暖冬だからなのか、それともジムでのトレーニングで鍛えたおかげなのかは、まだわからないところ。

 

さてツイッターでも言ったけど、今回のFriends In My Journeyのジャケットは、ちょっと前だけど2015年の冬に、あの頃はまだメンバーじゃなかったギターのGUCCIと一緒に南米のボリビアに旅に行った時のモノなのだ。

こんなタイミングだから、ちょっとその時の旅について記してみようと思う。

 

そのときの旅の目的は、世界遺産「ウユニ塩湖」。

ウユニって南米アンデス山脈に囲まれた世界一平らな、塩でできた土地」なのです。

そして面積は10,582km²ってクッソ広大です。

めっちゃ平面な土地だから地平線まで見えるし、雨が降ると薄く広大な水たまりが張られて、そこに空や星が写って360℃パノラマの景色が見えるわけ。

 

ぶっちゃけこの旅は、今まで行った国の中でマジで過去最高に遠かったし、一番過酷な旅でした。w

位置としてはブラジルの隣なので、リアルに日本のちょうど裏側って感じ。

到着までは実質まるまる2日はかかった。

格安航空券ってのもあって乗り継ぎだらけだったので、旅程はこんな感じでした。

関西伊丹空港→東京成田(約1時間)
東京成田→ロサンゼルス(約9時間)
ロサンゼルス→マイアミ(約5時間)
マイアミ→ボリビア ラパス(約6時間)
ラパス→ウユニ (バスで約12時間)
ウユニ→ウユニ塩湖 (車で1時間)

それぞれの間に、トランジットで数時間の待機が含まれている。笑

 

おれは、スケジュールがすでに組まれているような、いわゆる「パッケージツアー」ってのに参加するタイプじゃないので、基本的には往復の航空券だけをとって、現地での移動や宿はついた後に手配します。笑

もちろんオンラインで前もってリサーチはしてくけど、過去のネット記事はたまにあてにならないこともあるし、到着後に現地の人に話しかけながら聞いて回った方が、よりリアルでネットにはない有益な情報が手に入ることが多いから。

 

このときは1週間っていうちょー短期間で行ったから、睡眠はほぼ移動中。

おまけにボリビアって超高所の国で、首都のラパスで標高約4000mと富士山より高く、飛行機から降りた瞬間「空気薄!!」ってはっきりわかるレベル。(とりあえずなんか呼吸がしづらいのだw)

スーツケースなんか持って階段でも上がろうものならすぐ息切れだ。

もちろん高所だから、高山病予防のために前もって「ダイナモクス」という予防薬を処方してもらって、現地に着く前日から4日分を服用することで、おれは特に問題はなかったです。(それでもGUCCIはちょっとだけ頭痛がきてたはず)

 

ようやくウユニについてからも、目的の塩湖まではさらにジープで一時間かけて行かねばならず、その道中の道はこの上なくガタガタ。

しかも綺麗な鏡張りの景色は以下の条件が重ならないと見れない。

・前日に雨が降っている

・当日は晴れている

・風がない(水に波が立つと綺麗に空や星が映らない)

・昼間だと水に映る雲があるのがベスト、夜は星が見えるように雲がないのがベスト

 

現地での時間がまる2日しかなかったおれらは、1日3回あるジープツアー(昼間、夜中、夜明け)の運行時間に極力毎回乗って(もちろん有料)、時間帯によって表情が変わるウユニ塩湖を見に行った。

そんなクタクタになりながらも、最後に辿り着いた息を飲む絶景を目にするとほんとに道中の疲れがすべて無くなって、ただその光景を目に焼き付けようとじっと空と地平線を見つめてたのを覚えてる。

正直、景色だけで涙が出たのは生まれて初めて。

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

こちらは夜明けのウユニ。

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

これは昼間。もう少し青空だとベストだった。

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:空ãå±å¤

なんと同時に乾季のウユニも見れた。

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人ãç«ã£ã¦ãã空ãå±å¤ãèªç¶

あの長時間旅程を考えると「もう一度行きたい!」とはなかなか言えないけど(笑)、死ぬまでにみたい絶景の一つってのは、完全に納得。

 

ちなみに首都のラパスに到着した時は、なにやらフェスティバルシーズンだったらしく、街中でバブルスプレーや水風船が飛び交っていて、おれたちも見事に食らったし、耳の中までスプレーでズブズブにされた。笑

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:2人ãSatoshi Hirayamaãããå«ã

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:2人ãã¢ã¤ã¹ã¯ãªã¼ã 

この薄ら笑いを浮かべる少女が、少女だからと手が出せないおれの背後から水風船をクリーンヒットさせた卑怯者だ。笑

正面からの攻撃だったら、確実にかわしていた。

ラテン系の人はみんな陽気と聞いてたけど、マジで気持ちいいくらいノリノリだった。

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人以ä¸ã群è¡ã空ãå±å¤

この旅で旅程時間以外に苦痛だったのは、ホテルと飯。

首都のラパスだと、まだリーズナブルなホテルや、そんないい店は行けてないけど美味しく感じる料理が多い気がしたけど、ウユニは全てが完全に観光客に向けての価格になってたにもかかわらず、クオリティはなかなか悲惨だった。

飲食店もホテルも、この時期の観光客の数に対してそんなに多いわけじゃなく、こっちは空いてる宿を高額で仕方なく利用せざるを得ない感じ。(ちなみに今はどうなってるのかわからない。。)

ウユニでまともに食べれたのはピザくらい。

ホテルはお湯のシャワーは出るとこと出ないとこがあって、水道水もペットボトルに入れて市販の水と見比べると明らかに黄色い。。。お蔭で髪はバッシバシ。

そんなとこでも利用しないといけない完全な売り手市場だった。まあ俺らは弾丸スケジュールだったから、もっとよく探せば色々あったかもしれないけどね。

 åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

ホテルからのウユニの街。ここからジープで一時間のところに塩湖がある。

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

ぶっちゃけウユニ塩湖がなければ、本当に何もない街だ。笑

 

でもまあ2日間っていう短期間で、昼も夜も夜明けも全て絶景が見れたおれらは間違いなくツいてたと思う。

とくに2日目の夜に行ったウユニ塩湖は、雲も風もなく、それでいて水がいい感じに張ってて、綺麗に水にも映った360度パノラマの満点の星空はマジで鳥肌が立った。

そして、これまた運良く「新月」ってことが判明して、つまり月が無い夜だった。

だから余計に星たちが綺麗に輝いて見えた。

ジープから降りてちょっと歩くと、自分の足音と呼吸しか聞こえなくて、立ち止まると無音の中で前後左右どこを見渡しても星が輝いてる。

あれほどの非日常は、あそこ以外では絶対味わえない。

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人以ä¸ãå¤

そしてウユニの街からウユニ塩湖までの道中にあるのが、「列車の墓場」と呼ばれる場所で、今回のジャケ写はここで撮ったものだ。

ãåè»ã®å¢å ´ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

ここには何十台もの錆びた列車が砂漠のど真ん中に放置されていて、かなりシュールな場所。

この列車の残骸は、19世紀後半にイギリスの会社によって造られたもので、かつてはウユニから鉱物資源が採掘されていたそうで、それを太平洋岸の港に運搬するためにこの鉄道が使われてたらしい。

最後は地平線まで続く線路でビシッとジョーダン。w

余談だけど学生中は4年間ダンスサークルでブレイクダンスをしてた。(今はもうできない。笑)

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

そして毎回のことながら、この旅でも色んな国の人と出会えた。

たくさんの一人旅バックパッカーさんや、大学の卒業旅行できたという日本の学生たち、オーストラリア人のカップルや韓国からの学生。

特に初日に会ったチリの青年たちは超愉快な奴らで、すぐ仲良くなって意気投合。

一緒にたくさん写真も撮ったし、今でもfacebookでたまに連絡を取り合う仲だ。

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人以ä¸ãç«ã£ã¦ã(è¤æ°ã®äºº)ã空ãé´ãå±å¤

傑作だったのは、修学旅行でやってきた日本人の学生たちが、この絶景でおかしくなったのか「全裸でウユニ塩湖で写真を撮る」と言い出し、同じくこの絶景でおかしくなっていたおれらも「それ、いいね」と満場一致で参加したこと。笑

過去何人が、この広大なウユニで、生まれたままの姿になっただろう。

なんとも言えない開放感だった。笑

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人以ä¸ãç«ã£ã¦ã(è¤æ°ã®äºº)ã空ãå±å¤

おれは旅好きってのをよく言ってるけど、ぶっちゃけまだそこまでたくさん行けてません。

でも旅をすると、これまでの常識が通用しない環境に順応しようと、脳みそがフル稼働していろんなアイディアが生まれるし、これも何度も言ってるけど、日本という国の素晴らしさを、毎回再認識させてくれる。

俺たちの国 日本は、ちょっと土地が狭くて物価は高いけど、こんなに街が綺麗で、治安が良くて、ご飯がうまくて、親切な人が多い国なんて、世界中どこにもない。

普段の生活自体、めっちゃ恵まれてるんだなって感させてくれるし、「幸福を感じるハードル」を下げてくれるのが、旅の醍醐味なんじゃないかと思ってる。

 

あとこの旅でのもう一つの収穫は、一緒にできる仲間の存在。

これは俺のおばあちゃんが言ってたんだけど、一緒に旅ができる仲間ってのはめちゃくちゃ貴重な存在で、だってずっと行動を共にするわけで、やっぱりお互い旅先では行きたい場所、やりたいことがあるわけで、それでも同じものを、同じ時に、同じように感動したり喜んだりできる仲間って、やっぱりなかなか出会わないし、とーっても貴重なんだって。

それを考えると、GUCCIがAIRFLIPに入ったのはやはり必然だったんだろう。

 

はい。

今回は旅レポっぽく長くなっちゃったけど、Friends In My Journeyはそんな頃からのストーリーも全部繋がって出来上がったモノ。

だからこそしっかりみんなで演奏して、ライブでみんなに届けていきたいっす。

 

旅先での出会いや景色は、やはり自分の足でそこに行かないと体験できないもの。

おれは俺の旅で感じたものをメロディに乗せてみんなに届けるコトしかできないけど、もし将来、機会があってみんながどこか旅に出た時に、一緒にAIRFLIPの曲が頭ん中で鳴ってると嬉しいなーと思います。

 

最後に

ぶっちゃけまだパスポートすら持ってない人も多いだろうし、「なんでこんな恵まれた国にいるのに、わざわざ海外に行かなきゃならないんだ」って思ってる人もいるはず。笑

でももし旅してみたいって思ってるなら、それを思ってる"今"すぐ行くべきだと思う。

なぜなら、いつだって行動する奴がより多くチャンスを得ることができるから。

日本を飛び出すのは、もちろん最初はめっちゃ怖いだろう。でもそれなら友達と一緒に行ってもいいし、今なら以前よりリアルな情報もネットで仕入れやすくなってるから、とてもイージーになってきてるはず。

「アンタみたいに英語得意じゃないんだよ、、」って思うかもだけど、おれも全然ネイティブなんかじゃないし、ちなみにボリビアはほとんど英語通じなかったっす。笑

それでも何かしらアクションを起こせば答えてくれる人、助けてくれる人は必ずいるし、そこでの行動一つ一つが、めっちゃくちゃ良い経験になるから。

そんな経験をぜひみんなにもしてほしいなと思う。

おれも早く次の旅先へ行きたい。

 

世界は広いぞ。 

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã

新曲のミュージックビデオが解禁されてるっす!

おいす!

通ってるジムのシャワールームの照明がなんともいい感じで、パンプアップされた筋肉をより綺麗に映してくれて、すげー調子に乗らせてくれると同時に、「こうやってみんな筋トレにハマっていくんだなー」とジム側の策略にもまんまと乗ってしまってるのはこのオレです。

 

はい!解禁されましたよ!

3/6(水)発売のアルバムFriends In My Journeyから新曲Dear Friendsのミュージックビデオです! 

ブログやSNS、ラジオでも言ってるんだけど、Friends In My Journey、直訳すると「僕の旅の仲間たち」は、AIRFLIPに関わってくれるすべての仲間たちへの作品になってます。

そしてこのDear Friendsが一番そういった意味合いが強いナンバーになってる。

俺らはいつだって「仲間たちみんなと面白い事をしたい」っていう想いでバンド活動をしてて、例えば俺らもみんなも、それぞれの活動の場でマイナスなことがあったとしても、ここに集まって一緒に歌い合って、帰る頃にはみんな笑顔になってるような、理想論かもしれないけどそんな場所を俺らはずっと作っていきたいわけです。

それはもちろん俺ら自分たちのための場所でもある。

みんなで歌うあの空間こそが俺らの活動力の源だから。

 

そして最後シーンのシンガロング「Let's go together when we're alone.(一人なら一緒に行こうぜ)」は、君が一人で来たって俺らは全然ウェルカムだぜってことを伝えたい。

「あーもうダメ。しんどいわー。」って言いながら誰でも入れる"駆け込み寺"的な。

今からもうライブでの大合唱が見える。楽しみっす!

 

そしてこのDear Friendsのみ、配信でのリリースがスタートしてます。

ippon-columbia.lnk.to

もしかしたらツアーまでのライブでもやるかもしれないから、ぜひゲットして聴き込んで欲しい。

 

そしてそして、ツアー日程も追加になってます。

3/31名古屋と5/5札幌。まだ実は未解禁箇所もあります。

ツアーは極力多くの場所に行きたいのは、言うまでもなく毎回毎回思ってる。

いつか本当に47都道府県すべて行きたい。

このFriends In My Journeyツアーを皮切りに、AIRFLIPの2019年の怒涛のスケジュールがスタートします。

本当にいろんなチャンスをもらえる一年。

バンドメンバー、レーベルスタッフたち、ライブハウスのスタッフたち、そしてファンのみんな、全員が全員、役割は違えど「音楽」というたった一つの媒体を共有して集まった仲間!

みんなが力を合わせれば、すっごいことできると思わない!?

俺らめちゃくちゃ頑張ってリードして、みんなで楽しくなれることいっぱいやってくから、しっかり付いてきてちょーだい。

 

あ、そうそう最後にもう一つだけ。

俺個人的に、今年から「発信」を多くしていきたいと思っていて、このブログもそうだし、SNSやらライブやら、とにかく自分のことをいろいろな媒体で発信していきたい。

本日「AIRFLIP TV」と称したYoutubeチャンネルもスタートしたけど、こっちではメンバーのオフショットとか(もしかしたら企画とかも)UPして行く予定!

そして俺自身も歌でもっともっと伝えていきたいこともあるので、そっちの媒体もスタートさせると思うから、これも楽しみにしてて。

 

とにかく今はツアーが待ち遠しいのと、このツアーの先にあるモノ(すでに準備を始めてます)でAIRFLIPがどうなっていくのか、めちゃくちゃ楽しみ!

 

みんなんとこ、すぐ行くから待っててな!

じゃあまた!